12月1日 整形外科・勝見医師 国際学会で高い評価 アジア部門第2位受賞
整形外科・勝見敬一先生の専門は脊椎分野。
これまで約1800件の脊椎手術を経験しています。
ヨーロッパの医学雑誌に掲載された論文が、
専門の国際学会でアジア部門第2位という高い評価を受けました。
Materialise社のMimics®というソフトを用い、
頚椎後縦靭帯骨化症(けいついこうじゅうじんたいこっかしょう)の病巣を立体的に明らかにし、
さらに正確に手術を行えるようになったいう論文のようです。
これからも難しい手術を安心・確実に行い、
たくさんの患者さんに喜んでもらえるよう
期待しています。
おめでとうございました。